2021.3.13sat タンボリンの日

時間:16:00~19:00

参加費:3000円〈ブラジルプレート付き〉+10%税

ホスト:山下定英

タンボリンを使ってサンバのグルーブを身に着けようという企画です。 タンボリンの演奏方法は簡単で誰でもすぐ演奏することはできます。 しかし、サンバのリズムにのってタンボリンを叩くことは結構というかかなり難しいです。 タンボリンの日は、タンボリンの技術の向上はもとより、ピアノ、ベース、ドラム等と一緒に演奏して サンバのグルーブが出せる叩き方を覚えられますよ。

【講師プロフィール】

●山下定英(やましたさだひで)

国立音楽大学器楽科卒業。 その後サンパウロ州立音楽大学〈Univercidade Livre de Musica Tom Jobim,現在はEMESP〉で作曲を学び、 トロンボーンをハウル・ヂ・スーザに師事する。1993年、サンパウロ州立吹奏楽団に入団、 同時に前大学のユーフォニアム講師となる。トロンボーンでは幾つものBig Band、歌手のツアーサポート等に参加し、夜は大好きなガフィエラのバンドで研鑽を積む。 2002年帰国し、ブラジル音楽の普及図るため(有)サンビスタを設立。その後、日本初となるブラジル音楽を演奏するBig Band「オルケストラ・サンバドール・オリエンチ」を立ち上げる。 他に管楽アンサンブル「ソプロス・ブラジル」。ダンスバンド「バンダ・オバオバ」、 トロンボーンクァルテット「クアトロ・コーリス」またアマチュアが楽しめるバンド、 「エザルタード・サンバ・ブラスバンド」、「オルケストラ・サンバドール・パッサリーニョ」等がある。 自身のCDは「ViVa Brasil」、「Estilo Brasil」の2枚をリリース。近年 企画した主なコンサートは 2013〜2015年 大田区文化振興協会主催の一般参加者を募った吹奏楽のブラジル音楽のコンサート「サンバDeブラス」 2016年 浜松市世界音楽の祭典での「ブラジル音楽コンサート」 2017年 八王子市市制100周年を祝うコンサート 2019年 2020年東京オリンピックで大田区がブラジル人選手団のキャンプ地に決定した       記念のコンサート ここ数年はブラジル滞在10年の経験を活かし、毎年ブラジルよりゲストを招聘して、管楽器のブラジル音楽普及のため日本全国で様々な活動をしている。

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